【転職】書類選考はどこを見られて合否判断されているのか?|人事が解説!書類選考の観点6選

仕事

転職活動をしているとまず最初の壁。そう、書類選考ですね。

特に今までの職務経歴に自信がない人ほど不合格ばかりで辛いものですよね。

でも不合格理由を教えてくれる会社なんてほぼありません。(人事も忙しいのです・・)

そこで人事経験ありで実際に書類選考にも関わっている私が、書類選考の観点について紹介!

もちろん会社によってどこに比重を置いているかは様々ですが、各々の観点について詳細を解説します。

これを読んだ後、応募書類の改善点の発見や志望する業種・職種への考え方が変わるかもしれません!?

書類選考はどこを見られている?

書類選考時、あなたの応募書類のどこを見て判断しているのか?

もちろん企業や人事によっては差はありますが、書類選考で企業や人事が判断している観点6つを紹介します。

①経歴の内容と期間

あなたが今までにどんな仕事をどれくらいの期間行ってきたのかを見ます。

よほど人手が足りない企業でない限り、まず確認する項目ですね。

業務の期間が短すぎたり、今後に活かせなさそうな業務を長期間かかわっていたりするとマイナス評価になりがちです。

書類選考先の会社にとって活かせそうなスキルを持っているか等を見ています。

学歴については意外とそこまで見てませんね。超大手企業ならば多少は影響があるかもしれません・・・

②転職回数

現在の年齢に対して何回転職しているか等、企業によって基準を設けていることが多いです。

20代なら3回まで、30代なら5回まで等決めていたりします。

日本も少しずつ転職についてのイメージが変わりつつありますが、まだまだ1つの会社で長く居続けることへの美徳意識はあります。

それならば長く居続けたいと思えるような社内環境にしてほしいものです。

短気離職を繰り返すと確実に書類選考に受かる確率は落ちるので要注意です。(経験談)

③今までの雇用形態

今までの雇用形態(正社員、契約社員、アルバイト、派遣、自営業等)からも判断されます。

20代までずっとアルバイトで働いて30代で正社員へ応募すると書類選考の合格は非常に厳しいです。

接客業や介護等ハードな職種であれば合格も十分可能ですが、オフィス系の仕事はかなり難しいでしょう。

もし合格したならば、相当ハードな環境だったり人の入れ替わりが激しい環境の会社の可能性が高いので企業の下調べは入念に行いましょう。

④資格の有無と種類

業界や職種によっては特定の資格有無が重要視されることがあります。

不動産系なら宅建、経理なら簿記等ですね。資格の有無やグレード(1級や2級)で判断材料になることがあります。

もし、具体的に挑戦したい職種があり資格があれば有利ならば積極的に取りに行きましょう。

たまに○○の資格勉強中と書く人もいますが、あまり意味が無いように思えます。

やる気のある人重視の採用や、入社後に会社で資格を取るような会社であれば良いかもしれませんが・・

直接プラス要因になったケースはあまり見たことないですね。

⑤志望動機

志望動機については、どちらかと言えば、いかに素晴らしい志望動機かというよりも変な内容の志望動機でないかを見てます。

例えばですが、給料を上げたくて、楽そうだからのような待遇だけを理由にした志望動機の人は「だぶんどの会社でも良いんだろうなぁ」と思いNGになります。

ウケが良いのは「私は仕事に対して○○と考えており貴社の○○という企業理念に感銘を受けました。」のような私と貴社はマッチ度が高いですアピール。

また、「私の○○の経験は貴社の○○において役に立ちます」のような自身を雇うことでの具体的なメリットを提示するのも良いでしょう。

⑥文章の書き方

履歴書や職務経歴書のそもそもの書きっぷりですね。

問題とされるようなものとして

  • 幼稚な言葉遣い
  • 抽象的な説明しか記載していない。
  • 文章の量があきらかに短すぎる。

特に10代~20代前半の方に多く見られます。若さ故にある程度は多めにみますが、明らかに年齢よりも幼い書き方をするとマイナス評価になります。

報告書や資料を作成するような業務であれば、まともな文章を書けない人に任せられないですからね。

とは言っても自身の文章力ってどこが悪いのか見つけにくいですよね?

新卒で学生であれば、大学が無料で添削してくれたりしますが中途の場合はそのようにはいきません。

もし添削してもらいたいならば転職エージェントに登録してチェックしてもらうのが良いでしょう。

転職エージェント利用のながれについてはこちらで紹介しています。

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まとめ

今回は書類選考について企業はどこを見ているのかについて紹介しました。

企業や人事によって観点に差はありますが、今回紹介した以下の要素は大なり小なり確実に見られていることが多いものです。

  • 経歴の内容と期間
  • 転職回数
  • 今までの雇用形態
  • 資格の有無と種類
  • 志望動機
  • 文章の書き方

どうしても書類選考で不合格ばかりで合格できない人は、どれが大きな原因になっているのかチェックしてみましょう。

場合によっては、どこかで妥協することも必要です。

少しでもあなたにとって合う仕事に出会えることを陰ながら応援しています。

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